【yummy】の意味・使い方・例文 ― deliciousとの違い【TOEIC英単語】
🔰 yummyの発音と意味
[形容詞] とてもおいしい
食べ物や飲み物がとてもおいしいと感じたときに、特に子どもや親しい間柄で使われる表現です。フォーマルな場面ではあまり使われません。
「yummy」は擬音語「yum」に形容詞を作る接尾辞「-y」がついた語で、20世紀初頭の英語圏で使われ始めました。「yum」はおいしいものを食べたときの感嘆の声から来ています。
✏️ yummyの例文
【日常英会話】
This cake is so yummy!
このケーキ、とってもおいしい！
The soup smells yummy.
そのスープ、いいにおいでおいしそうだね。
【ビジネス英語】
The children said the homemade cookies were really yummy and asked for more.
子どもたちは手作りクッキーがとてもおいしいと言って、おかわりを頼みました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★☆☆☆☆
- 出題パート：Part1（写真描写問題）
写真描写や日常的な会話を扱うパートで、ごくまれに登場しますが、ビジネス英語ではほとんど使われません。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The pizza looks yummy, so I want to try it.
- The pizza looks study, so I want to try it.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は「おいしそう」という意味で正しいです。2は「study」となっており、意味が通じません。
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🤔 delicious との違いは？
- yummy：親しみやすく、子どもっぽい印象で、気軽に「おいしい」と伝える表現です。
- delicious：上品で幅広い場面で使え、味の良さを丁寧に伝える印象です。
「yummy」はカジュアルで子どもや親しい人同士の会話に向いていますが、「delicious」はフォーマル・カジュアル問わず使え、より丁寧においしさを表現したいときに適しています。