【yourself】の意味・使い方・例文 ― oneselfとの違い【TOEIC英単語】
🔰 yourselfの発音と意味
[代名詞] あなた自身
「あなた自身」を指し、相手が自分で何かをする場合や、強調したいときに使います。命令文や強調表現でよく使われます。
この単語は古英語の「your」と「self」から成り立っています。「your」は「あなたの」を意味し、「self」は「自己」を表します。これらが組み合わさって「yourself」となり、再帰的な意味を持つようになりました。
✏️ yourselfの例文
【日常英会話】
Please help yourself to some cake.
どうぞケーキを自由に取ってください。
Did you make this by yourself?
これはあなたが自分で作ったのですか？
【ビジネス英語】
If you have any questions, please feel free to contact us yourself rather than through a third party.
ご質問があれば、第三者を通さずご自身でお気軽にご連絡ください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part2（応答問題）
Part2では応答や指示の中で頻出します。命令文や強調表現で使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He bought yourself a new book yesterday.
- You should take care of yourself when you are sick.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：1は主語と再帰代名詞が一致していないため不適切です。2は主語と再帰代名詞が一致しており正しい使い方です。
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🤔 oneself との違いは？
- yourself：相手自身を強調したり、相手が自分で行うことを表します。
- oneself：一般的に「自分自身」を指し、主語が誰であっても使えるため、より広い意味を持ちます。
yourselfは「あなた自身」を指し、相手に直接話すときに使います。oneselfは一般的な「人自身」を指し、主語が不特定の場合や形式的な文で使われます。