【yottabyte】の意味・使い方・例文 ― terabyteとの違い【TOEIC英単語】


🔰 yottabyteの発音と意味

[名詞] データ容量の単位(可算)

データの容量を表す単位で、1ヨタバイトは1,000ゼタバイトに相当します。主に大規模なデータ量を扱う際に使われます。

「yotta-」は国際単位系(SI)の接頭辞で、ギリシャ語の「οκτώ(8)」に由来し、10の24乗を表します。「byte」は情報量の単位で、8ビットから成ります。これらが組み合わさって「yottabyte」となりました。


✏️ yottabyteの例文

【日常英会話】
A yottabyte is a huge amount of data.
 ヨタバイトは非常に大きなデータ量です。

No computer today can store a yottabyte.
 現在のコンピュータでヨタバイトを保存できるものはありません。

【ビジネス英語】
Modern data centers are not yet capable of handling storage capacities close to a yottabyte.
 現代のデータセンターでもヨタバイトに近い容量を扱うことはまだできません。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★★
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文やIT関連の記事で、データ容量の比較や説明の文脈で登場することがありますが、頻度は高くありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. A yottabyte is smaller than a kilobyte.
  2. A yottabyte is much larger than a terabyte.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1はヨタバイトがキロバイトより小さいと誤った内容です。2はヨタバイトがテラバイトよりはるかに大きいという正しい内容です。

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🤔 terabyte との違いは?

  • yottabyte:非常に巨大なデータ容量を表す際に使われます。
  • terabyte:大きなデータ容量を表しますが、ヨタバイトよりはるかに小さい単位です。

yottabyteはデータ容量の単位の中でも最大級で、terabyteはそれよりもはるかに小さい単位です。大規模なデータや未来的な技術の話題ではyottabyteが使われ、日常的なデータ容量にはterabyteが使われます。


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