【yeast】の意味・使い方・例文 ― bacteriaとの違い【TOEIC英単語】


🔰 yeastの発音と意味

[名詞] 酵母(不可算)

yeast は、パンやビールの発酵に使われる微生物「酵母」を指します。食品や科学の分野でよく使われます。

語源は古英語の「gist」やドイツ語の「Gischt(泡)」に由来し、発酵時に泡が立つ様子から名付けられました。

他の品詞:

  • yeasty:酵母のような、発酵した(形容詞)

✏️ yeastの例文

【日常会話】
I need some yeast to bake bread.
 パンを焼くのに酵母が必要です。

【ビジネス英語】
The company developed a new type of yeast for brewing.
 その会社は醸造用の新しい酵母を開発しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

科学や食品に関する説明文や記事で登場することがあり、特に製造工程や成分説明で見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Yeast is used to make bread rise.
  2. Yeast is a kind of vegetable.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:yeastはパンを膨らませるために使われる酵母で、野菜ではありません。

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🤔 bacteria との違いは?

  • yeast:パンやアルコール発酵に使われる単細胞の真菌(酵母)。
  • bacteria:さまざまな環境に存在する単細胞生物で、酵母とは異なる微生物。

yeastは主に発酵や食品製造に使われる真菌で、bacteriaはより広範な微生物を指し、役割や性質が異なります。


🧩 あわせて覚えたい

  • fungus:菌類(カビやキノコなどを含む生物の総称)
  • enzyme:酵素(化学反応を助けるたんぱく質)

📖 できればこれも