【written】の意味・使い方・例文 ― documentedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 writtenの発音と意味

[形容詞] 書かれた、書面の

written は、「書かれた」「書面による」という意味で、口頭(oral)と対比して使われることが多い表現です。契約や指示、報告などが「文書である」ことを強調したいときによく使われます。

語源は動詞write(書く)の過去分詞形で、「書かれた状態」を表します。

他の品詞:

  • write:書く(動詞)
  • writer:書く人、作家(名詞)

✏️ writtenの例文

【日常会話】
Please submit a written report by Friday.
 金曜日までに書面のレポートを提出してください。

【ビジネス英語】
All agreements must be in written form.
 すべての契約は書面でなければなりません。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは「written notice(書面通知)」や「written consent(書面同意)」など、書類や手続きに関する表現で頻出します。文法問題で過去分詞の形容詞的用法としてもよく問われます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Please provide a written statement.
  2. Please provide a writing statement.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「written statement(書面の声明)」が正しく、writing statementは自然な英語ではありません。

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🤔 documented との違いは?

  • written:書かれた、書面の(単に「文字で表現された」ことを強調)
  • documented:文書化された、記録された(証拠や記録として正式に残されたニュアンス)

writtenは「書かれている」こと自体を指し、documentedは「公式な記録として残されている」点が強調されます。


🧩 あわせて覚えたい

  • oral:口頭の
  • typed:タイプされた

📖 できればこれも