【worthwhile】の意味・使い方・例文 ― worthyとの違い【TOEIC英単語】


🔰 worthwhileの発音と意味

[形容詞] 価値がある、やりがいがある

worthwhile は、「時間や労力をかけるだけの価値がある」「やる意味がある」といった肯定的な評価を表す形容詞です。

「worth(価値)」+「while(時間)」が合わさった語で、「時間を費やす価値がある」という語源から来ています。

他の品詞:

  • worthwhileness:価値があること(名詞)
  • worthwhiled:価値があると感じる(動詞)

✏️ worthwhileの例文

【日常会話】
Volunteering is really worthwhile.
 ボランティア活動は本当にやりがいがあるよ。

【ビジネス英語】
It would be worthwhile to review the proposal again.
 その提案書をもう一度見直す価値はあるでしょう。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICではPart 5の語彙問題で「価値がある」「やりがいがある」という意味で出題されることが多いです。文脈から適切な形容詞を選ぶ問題でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The meeting was very worthwhile for everyone.
  2. The meeting was very worth for everyone.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「worthwhile」は形容詞として使えますが、「worth」は名詞や前置詞的に使うため文法的に不自然です。

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🤔 worthy との違いは?

  • worthwhile:時間や労力をかける価値がある、やりがいがある
  • worthy:~に値する、ふさわしい

「worthwhile」は「努力や時間をかける価値がある」という実用的なニュアンス、「worthy」は「賞賛や注目に値する」といった評価的なニュアンスで使い分けます。


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