【worthlessness】の意味・使い方・例文 ― uselessnessとの違い【TOEIC英単語】
🔰 worthlessnessの発音と意味
[名詞] 価値がないこと（不可算）
何の価値も感じられない状態や、自分や物事が役に立たないと感じる気持ちを表します。自己評価や物の評価が極端に低い場合などに使われます。
この語は英単語 “worthless”（価値がない）に名詞化の接尾辞 “-ness” が付いたものです。“worth” は古英語の “weorth”（価値）に由来し、"-less" は「〜がない」を意味する接尾辞です。
✏️ worthlessnessの例文
【日常英会話】
He felt a sense of worthlessness after losing his job.
彼は仕事を失ってから無価値感を感じました。
Her words made me question my own worthlessness.
彼女の言葉で自分の無価値さを疑うようになりました。
【ビジネス英語】
The manager addressed the issue of employee worthlessness by introducing new training programs to boost morale.
マネージャーは従業員の無価値感の問題に対処するため、新しい研修プログラムを導入して士気を高めました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やビジネス文書で、自己評価や価値判断に関する文脈で出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He struggled with feelings of worthlessness after the project failed.
- He struggled with feelings of happiness after the project failed.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1はプロジェクト失敗後の無価値感を表し文脈に合っています。2は失敗後に幸福感を感じるのは不自然です。
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🤔 uselessness との違いは？
- worthlessness：自分や物事に全く価値がないと感じる、非常に否定的で重い印象です。
- uselessness：役に立たない、使い道がないという実用面での否定的な印象です。
worthlessnessは存在自体の価値のなさや自己否定感を強調しますが、uselessnessは主に実用性や役立たなさに焦点を当てます。
🧩 あわせて覚えたい
- hopelessness（絶望感）
- despair（絶望）
📖 できればこれも
- insecurity（不安感）
- negativity（否定性）