【worry】の意味・使い方・例文 ― concernとの違い【TOEIC英単語】


🔰 worryの発音と意味

[動詞] 心配する、不安に思う

worry は、「何か悪いことが起こるのでは」と心配したり、不安に感じたりする時に使う動詞です。

語源は古英語の「wyrgan」(苦しめる、悩ませる)から来ており、もともとは「苦しめる」という意味でしたが、現代英語では「心配する」という意味で使われます。

他の品詞:

  • worrier:心配性の人(名詞)
  • worried:心配している(形容詞)

✏️ worryの例文

【日常会話】
Don’t worry about it.
 それについて心配しないで。

【ビジネス英語】
Please don’t worry; we will meet the deadline.
 ご心配なく、締め切りには間に合います。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会話やメール文で「心配しないでください」「ご心配なく」といった表現でよく登場します。日常的なやりとりやビジネスシーンの両方で出題されます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. Don’t worry about the meeting.
  2. Don’t worry for the meeting.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:“worry about"が正しい前置詞の組み合わせです。

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🤔 concern との違いは?

  • worry:強い不安や心配を感じること
  • concern:ややフォーマルで、気にかける・関心を持つニュアンス

worryは感情的な不安や心配を表し、concernはもう少し冷静に「気にかける」「関心がある」という意味で使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • anxiety:不安、心配(名詞)
  • relieve:安心させる、和らげる(動詞)

📖 できればこれも

  • stress:ストレス、緊張(名詞)
  • fear:恐れ、恐怖(名詞)