【workshop】の意味・使い方・例文 ― seminarとの違い【TOEIC英単語】


🔰 workshopの発音と意味

[名詞] ワークショップ、研修会、作業場

workshop は、参加者が実際に手を動かしたり、意見を出し合ったりしながら学ぶ形式の研修会や講習会を指します。また、工房や作業場という意味でも使われます。

語源は「work(働く)」+「shop(店)」から来ており、もともとは「作業場」を意味していましたが、現在は「体験型の研修会」も指します。

他の品詞:

  • work:働く、仕事(動詞・名詞)
  • workable:実行可能な(形容詞)

✏️ workshopの例文

【日常英会話】
I joined a cooking workshop last weekend.
 先週末、料理のワークショップに参加しました。

【ビジネス英語】
The company will hold a leadership workshop next month.
 来月、会社でリーダーシップ研修が開催されます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは、社内研修やイベントの案内、会議の会話などで頻出します。参加者や内容、日程などを問う設問が多いです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. Our team attended a workshop on communication skills.
  2. Our team attended a workshop about running in the park.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:workshopは「スキルや知識を学ぶ研修会」に使われ、2のような単なる活動には通常使いません。

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🤔 seminar との違いは?

  • workshop:参加型で実践的な研修や講習会
  • seminar:講義中心で、聴講や質疑応答が主な集まり

workshopは「体験・実践」が重視され、seminarは「知識の伝達」が中心です。


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