【workforce】の意味・使い方・例文 ― staffとの違い【TOEIC英単語】
🔰 workforceの発音と意味
[名詞] 労働力、全従業員(可算・不可算)
workforce は、ある組織や国などに属する「労働者全体」や「従業員全体」を指すフォーマルな表現です。
語源は「work(働く)」+「force(力)」で、「働く力=労働力」という意味合いから来ています。
他の品詞:
- workforces:労働力(名詞・複数形)
✏️ workforceの例文
【日常会話】
The company has a large workforce.
その会社は多くの従業員を抱えています。
【ビジネス英語】
We need to train our workforce to adapt to new technologies.
私たちは新しい技術に適応できるよう従業員を教育する必要があります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは、会社や組織の説明、雇用や人事に関する長文でよく登場します。特に人員削減や採用、研修などの文脈で使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The company is planning to expand its workforce next year.
- The company is planning to expand its workforces next year.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:workforceは通常、組織全体の労働力を表すため単数形で使います。
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🤔 staff との違いは?
- workforce:組織や国などの「労働力全体」「従業員全体」を指すフォーマルな表現
- staff:会社や部署の「職員」「スタッフ」を指し、ややカジュアルで日常的
workforceは規模や全体像を強調したいときに使い、staffは日常的な職員や担当者を指すときに使います。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- department:部門、部署
- management:経営陣、管理