【withdrawn】の意味・使い方・例文 ― shyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 withdrawnの発音と意味
[形容詞] 内向的な
[動詞] withdrawの過去分詞
人と関わることを避けて自分の殻に閉じこもるような性格や態度を表します。また、withdrawの過去分詞として「引き下げられた」「撤回された」という意味でも使われます。
この単語は動詞withdraw(引き下げる、撤回する)の過去分詞形で、withdrawは中英語のwithdrawen(引き下げる)に由来し、with(離れて)とdraw(引く)が組み合わさっています。
✏️ withdrawnの例文
【日常英会話】
He is very withdrawn and rarely talks to anyone.
彼はとても内向的で、ほとんど誰とも話しません。
She became withdrawn after moving to a new city.
彼女は新しい街に引っ越してから内向的になりました。
【ビジネス英語】
The withdrawn employee rarely participates in team discussions, which sometimes affects group productivity.
その内向的な社員はチームの議論にほとんど参加せず、それが時にグループの生産性に影響を与えます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解で、人物の性格や態度を説明する際によく登場します。文脈から意味を推測する力が求められます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- After the argument, he became withdrawn and stopped joining group activities.
- After the argument, he became shyly and stopped joining group activities.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1は「内向的になった」という意味で正しいです。2はshylyが副詞で文法的に不適切です。
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🤔 shy との違いは?
- withdrawn:人との関わりを避けて自分の世界に閉じこもる印象です。
- shy:恥ずかしがり屋で人前で緊張しやすい印象です。
withdrawnは自分から積極的に距離を置く印象が強く、shyは恥ずかしさや緊張から消極的になる印象です。
🧩 あわせて覚えたい
- introverted(内向的)
- reserved(控えめ)