【wire】の意味・使い方・例文 ― cableとの違い【TOEIC英単語】


🔰 wireの発音と意味

[名詞] 針金、電線、ワイヤー(可算)

wire は、金属でできた細長い線や、電気を通すための電線を指します。ITや電気関連の分野でよく使われます。

語源はラテン語の「viere(編む)」に由来し、もともとは「編んだもの」という意味から金属線を指すようになりました。

他の品詞:

  • wired:ワイヤーでつないだ、電気が通った(形容詞)
  • wiring:配線、配線作業(名詞)

✏️ wireの例文

【日常会話】
Be careful not to touch the wire.
 そのワイヤーに触らないように気をつけて。

【ビジネス英語】
The technician will check the wire connections.
 技術者が配線の接続を確認します。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは、ITやオフィスの設備説明、修理や設置に関する会話で「wire」が登場することが多いです。配線や電気関連の文脈でよく出題されます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The wire is broken, so the lamp won’t turn on.
  2. The wire is delicious, so the lamp won’t turn on.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:wireは「針金・電線」の意味で、食べ物ではありません。

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🤔 cable との違いは?

  • wire:金属製の細い線や電線を指し、単線や細いものにも使う。
  • cable:複数のwireを束ねた太いケーブルや、より大きな電線を指す。

wireは細い単線や単純な電線、cableは複数のwireをまとめた太い線や複雑な配線に使われます。


🧩 あわせて覚えたい

  • cord:(電気)コード、ひも
  • thread:糸、細い線

📖 できればこれも

  • plug:プラグ、差し込み口
  • device:装置、機器