【white blood cell】の意味・使い方・例文 ― red blood cellとの違い【TOEIC英単語】


🔰 white blood cellの発音と意味

[名詞] 白血球(可算)

体内で細菌やウイルスなどの異物を攻撃し、感染症から体を守る役割を持つ血液中の細胞を指します。健康診断や医療現場でよく使われる言葉です。

この語は英語の“white”(白い)、“blood”(血)、“cell”(細胞)という3つの単語から成り立っています。医学用語として19世紀から使われており、ラテン語やギリシャ語由来ではなく、英語の一般的な語彙の組み合わせです。


✏️ white blood cellの例文

【日常英会話】
White blood cells help protect your body from infections.
 白血球は体を感染症から守るのを助けます。

Doctors check your white blood cell count during a blood test.
 医師は血液検査で白血球の数を調べます。

【ビジネス英語】
An increased white blood cell count may indicate that your body is fighting an infection or experiencing inflammation.
 白血球数の増加は、体が感染症と戦っているか炎症が起きていることを示す場合があります。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や医療関連の記事で登場することがあり、健康や検査に関する内容で出題されやすいです。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. White blood cells carry oxygen throughout the body.
  2. White blood cells protect the body from harmful bacteria.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1は白血球の役割ではなく、酸素を運ぶのは赤血球です。2は白血球の正しい働きです。

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🤔 red blood cell との違いは?

  • white blood cell:医学的で、体を守る細胞という印象があります。
  • red blood cell:血液の中で酸素を運ぶ役割を持つ細胞という印象があります。

どちらも血液中の細胞ですが、white blood cellは体を守る働き、red blood cellは酸素を運ぶ働きに特化して使い分けます。