【whistle】の意味・使い方・例文 ― hornとの違い【TOEIC英単語】


🔰 whistleの発音と意味

[名詞] 口笛(可算)
[名詞] ホイッスル(可算)
[動詞] 口笛を吹く
[動詞] ホイッスルを鳴らす

口をすぼめて息を吹き出したり、小さな道具を使ったりして出す高い音や、その音を出す行為を表します。スポーツの審判や注意を引くときなど、さまざまな場面で使われます。

この単語は古英語の“hwistlian”(口笛を吹く)に由来し、語幹“whist-”は息を吹く音を表す擬音語に近いものです。接尾辞“-le”は動作や音を表す名詞や動詞によく使われます。


✏️ whistleの例文

【日常英会話】
He can whistle very loudly.
 彼はとても大きな音で口笛を吹くことができます。

The referee blew his whistle.
 審判はホイッスルを吹きました。

【ビジネス英語】
During the tour, the guide used a whistle to gather everyone’s attention before entering the museum.
 ツアー中、ガイドは博物館に入る前にみんなの注意を引くためにホイッスルを使いました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や、スポーツやイベントの場面でよく出題されます。音や動作を表す語としても頻出です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The referee blew his whistle to stop the game.
  2. The referee blew his whistle to paint the field.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:whistleは合図や注意を促すために吹く道具です。フィールドを塗るために使うものではありません。

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🤔 horn との違いは?

  • whistle:高くて鋭い音や合図のための音を指し、軽快で注意を引く印象があります。
  • horn:hornはより大きくて重い音を出し、車や船などの警告や合図に使われる印象です。

whistleは人や小型の道具で出す高い音に使われ、日常的な合図や注意喚起に適しています。hornは機械的で大きな音を出すため、より強い警告や遠くまで届く合図に使われます。


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