【were】の意味・使い方・例文 ― wasとの違い【TOEIC英単語】


🔰 wereの発音と意味

[助動詞] be動詞「are」の過去形(主に複数主語、またはyouの過去形)

were は、be動詞の過去形で、主に「あなた(you)」や「複数の主語」に使われます。
例:「あなたはそこにいました」「彼らは学生でした」など。

語源は古英語「wǣron」から来ており、be動詞の過去形として長く使われています。


✏️ wereの例文

【日常会話】
You were late this morning.
 今朝は遅刻していましたね。

【ビジネス英語】
The documents were ready before the meeting.
 書類は会議の前に準備できていました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 2(日常会話や説明文で頻出)

TOEICではリスニング・リーディングともにbe動詞の過去形として頻繁に登場します。特に会話文や説明文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. They were happy with the results.
  2. They was happy with the results.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:複数主語(They)には「were」を使います。「was」は単数主語に使います。

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🤔 was との違いは?

  • were:複数主語や「you」の過去形に使うbe動詞
  • was:単数主語(I, he, she, it)の過去形に使うbe動詞

「were」は複数やyouに、「was」は単数主語に使う点が大きな違いです。


🧩 あわせて覚えたい

  • are:be動詞の現在形(複数主語やyouに使う)
  • have been:現在完了形で「ずっと~している」

📖 できればこれも

  • could:canの過去形・可能性や丁寧な依頼
  • would:willの過去形・丁寧な依頼や仮定法