【welcomed】の意味・使い方・例文 ― invitedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 welcomedの発音と意味
[動詞] 歓迎された
誰かをあたたかく受け入れたり、歓迎の気持ちを表したりするときに使われます。人や意見、提案などが受け入れられた場合にも使われます。
「welcomed」は古英語の「wilcuma」（ようこそ来た人）に由来し、「welcome」の過去形・過去分詞形です。「well（よく）」と「come（来る）」が語源となっています。
✏️ welcomedの例文
【日常英会話】
She felt welcomed by everyone at the party.
彼女はパーティーでみんなに歓迎されていると感じました。
New ideas are always welcomed here.
新しいアイデアはここではいつでも歓迎されます。
【ビジネス英語】
Your suggestions were welcomed by the management team and will be considered for future projects.
あなたの提案は経営陣に歓迎され、今後のプロジェクトで検討される予定です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part3（会話問題）
会議やビジネスシーンで、提案や人を歓迎する文脈でよく出題されます。過去分詞として使われることが多いです。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- He welcomed to the new company last week.
- He was welcomed to the new company last week.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：2
- 解説：2は「歓迎された」という意味で正しい受動態の形です。1は文法的に誤りです。
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🤔 invited との違いは？
- welcomed：あたたかく受け入れる、好意的に迎える印象です。
- invited：招待するという意味が強く、歓迎の気持ち自体は含みません。
welcomedは受け入れられている、あたたかく迎えられているニュアンスがあり、invitedは単に招待されることを指します。歓迎の気持ちを強調したいときはwelcomedを使います。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- appreciated（感謝された）
- supported（支援された）