【weird】の意味・使い方・例文 ― strangeとの違い【TOEIC英単語】
🔰 weirdの発音と意味
[形容詞] 奇妙な、変な、風変わりな
weird は、普通とは違っていて、少し不気味だったり、変わっている様子を表すカジュアルな形容詞です。
語源は古英語の「運命」や「不思議な力」を意味する言葉に由来し、現代では「普通でない」「変わっている」という意味で使われます。
他の品詞:
- weirdness:奇妙さ(名詞)
- weirdly:奇妙に(副詞)
✏️ weirdの例文
【日常会話】
That movie was so weird.
あの映画、すごく変だったよ。
【ビジネス英語】
The results look weird. Can you check the data again?
結果が変に見えます。もう一度データを確認してもらえますか?
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(日常会話や会話文で登場しやすい)
TOEICでは会話パートで「変だ」「おかしい」といったニュアンスで使われることが多いですが、ややカジュアルな表現なのでビジネス文書ではあまり見かけません。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- That’s a weird idea.
- That’s an weird idea.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:“weird"は子音で始まるので"a weird"が正しい冠詞の使い方です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
できたら応用も試そう👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
\成果を出す学習習慣/
(おすすめ情報予定)
(おすすめ情報予定)
🤔 strange との違いは?
- weird:普通と違っていて、少し不気味だったり、風変わりな印象を与えるカジュアルな表現。
- strange:単に「普通でない」「見慣れない」という意味で、ややフォーマルにも使える。
weirdは「変で気味が悪い」ニュアンスが強く、strangeは「珍しい・見慣れない」など幅広い場面で使えます。