【webcam】の意味・使い方・例文 ― camcorderとの違い【TOEIC英単語】
🔰 webcamの発音と意味
[名詞] ウェブカメラ(可算)
パソコンやインターネットに接続して、ビデオ通話やライブ配信などに使う小型のカメラを指します。主にオンライン会議やチャット、ストリーミングなどで利用されます。
「web」は「インターネット」を指し、「cam」は「camera(カメラ)」の略です。1990年代後半にインターネットの普及とともに生まれた合成語です。
✏️ webcamの例文
【日常英会話】
I use a webcam to talk with my friends online.
私はウェブカメラを使って友達とオンラインで話します。
My computer has a built-in webcam.
私のパソコンには内蔵ウェブカメラがあります。
【ビジネス英語】
During the remote interview, please make sure your webcam is working properly and the background is tidy.
リモート面接の際は、ウェブカメラが正常に動作し、背景が整っていることを確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1の写真描写やPart3・4の会話で、リモート会議やオンライン通話の場面で出題されることがあります。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She used her webcam to join the online meeting from home.
- She used her webcam to print out the meeting documents.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:webcamは映像の撮影や配信に使う機器ですので、オンライン会議に参加する用途が正しいです。書類の印刷には使いません。
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🤔 camcorder との違いは?
- webcam:インターネット接続やパソコン利用を前提としたカメラという印象です。
- camcorder:主に映像を録画するための携帯型ビデオカメラという印象です。
webcamはパソコンやネット通話用のカメラ、camcorderは主に映像を録画するためのビデオカメラで、用途や使われる場面が異なります。
🧩 あわせて覚えたい
- microphone(マイク)
- monitor(モニター)