【watered】の意味・使い方・例文 ― moistenとの違い【TOEIC英単語】


🔰 wateredの発音と意味

[動詞] 水を与えた
[形容詞] 水を含んだ

植物や庭などに水を与えた状態や、水分を含んでいる様子を表します。日常的に使われる表現で、特に植物の世話や料理の場面でよく使われます。

この単語は古英語の“wæter”に由来し、「水」を意味します。“water”に過去形・過去分詞の-edが付いた形で、「水を与えた」「水分を含んだ」という意味になります。


✏️ wateredの例文

【日常英会話】
I watered the plants this morning.
 今朝、植物に水をやりました。

The grass looks freshly watered.
 芝生は水をやったばかりのように見えます。

【ビジネス英語】
The manager ensured that all the office plants were properly watered before the long holiday.
 マネージャーは長期休暇前にすべてのオフィスの植物にきちんと水をやったことを確認しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1では写真描写で植物や庭に水をやる場面がよく出題されます。動作や状態を表す語として頻出です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She watered the flowers every morning.
  2. She watered to the flowers every morning.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は正しい語法で「花に水をやった」という意味になります。2は前置詞の使い方が誤りです。

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🤔 moisten との違いは?

  • watered:水分を与えたり、含んだりしている状態を表す、日常的で直接的な表現です。
  • moisten:少量の水分を加えてしっとりさせるニュアンスがあり、必ずしも水をたっぷり与えるとは限りません。

“watered”は水を十分に与えることを表し、植物や庭などに使われます。“moisten”は少しだけ湿らせる場合に使われ、紙や布などにも使われます。


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