【water-resistant】の意味・使い方・例文 ― waterproofとの違い【TOEIC英単語】
🔰 water-resistantの発音と意味
[形容詞] 耐水性の
水に濡れてもある程度は影響を受けにくい性質を表しますが、完全に水を通さないわけではありません。主に時計や衣類、電子機器などの製品説明で使われます。
この語は「water(水)」と「resistant(抵抗する)」を組み合わせた複合語です。resistantはラテン語のresistere(抵抗する)に由来し、接尾辞-antが形容詞化しています。
✏️ water-resistantの例文
【日常英会話】
This watch is water-resistant.
この時計は耐水性です。
My phone case is water-resistant.
私のスマホケースは耐水性です。
【ビジネス英語】
Our new laptop is water-resistant, so it can withstand accidental spills during meetings.
当社の新しいノートパソコンは耐水性があるので、会議中のうっかりした水こぼしにも耐えられます。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part5(短文穴埋め問題)
製品の特徴や仕様説明でPart5やPart7によく登場します。完全防水との違いを問う問題も出題されます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- This watch is water-resistant, so you can wear it while washing your hands.
- This watch is water-resistant, so you can use it to boil water.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:water-resistantは水に強いという意味ですが、沸騰など高温の水に耐えることは含みません。1は正しい使い方ですが、2は意味がずれています。
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🤔 waterproof との違いは?
- water-resistant:ある程度の水には耐えられますが、完全に水を防ぐわけではありません。
- waterproof:完全に水を通さず、長時間水中にあっても影響を受けません。
water-resistantは日常的な水濡れや雨などに耐える程度を指し、waterproofは完全に水を通さない場合に使います。製品の性能説明で使い分けが重要です。
🧩 あわせて覚えたい
- durable(丈夫な)
- moisture-proof(防湿の)
📖 できればこれも
- shockproof(耐衝撃の)
- scratch-resistant(耐傷性の)