【water】の意味・使い方・例文 ― liquidとの違い【TOEIC英単語】


🔰 waterの発音と意味

[名詞] 水(不可算)
[動詞] 水をやる

water は、最も基本的な「水」を表す英単語で、飲み物や自然界の水、または植物に水を与える動作にも使われます。

語源は古英語「wæter」から来ており、インド・ヨーロッパ祖語の「wódr̥(水)」に由来します。水に関する語は多くの言語で似た音を持っています。

他の品詞:

  • watery:水っぽい(形容詞)
  • watering:水やり(名詞)

✏️ waterの例文

【日常会話】
Can I have a glass of water?
 お水を一杯もらえますか?

【ビジネス英語】
Please make sure all the plants are watered before the meeting.
 会議の前にすべての植物に水をやってください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★☆☆☆☆
  • 出題パート:Part 1(写真描写)

TOEICではPart 1の写真描写で「水」や「水をやる」場面がよく出題されます。基本語なので頻出ですが、文脈による使い分けも問われます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. She poured water into the glass.
  2. She poured water to the glass.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「pour A into B」で「AをBに注ぐ」となり、正しい前置詞はintoです。

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🤔 liquid との違いは?

  • water:飲み水や自然界の「水」を指す最も一般的な単語。
  • liquid:液体全般を指し、水以外の液体にも使う。

waterは「水」そのものを指し、liquidは「液体」という物理的な状態を広く表します。


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