【watched】の意味・使い方・例文 ― observedとの違い【TOEIC英単語】


🔰 watchedの発音と意味

[動詞] watchの過去形・過去分詞:見る、見守る、観察する

watched は、「watch(見る、見守る)」の過去形・過去分詞で、テレビや映画などを「じっと見る」「観察する」といった意味で使われます。

語源は古英語の “wæccan”(目を覚まして見張る)から来ており、「注意深く見る」というニュアンスが含まれています。

他の品詞:

  • watcher:見張り人、観察者(名詞)
  • watchful:注意深い、油断のない(形容詞)

✏️ watchedの例文

【日常会話】
I watched a movie last night.
 昨夜、映画を見ました。

【ビジネス英語】
She watched the presentation carefully.
 彼女はプレゼンを注意深く見ていました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 3(会話問題)

TOEICでは会話や説明文の中で「何かを見た」「観察した」という過去の行動を表す際によく登場します。特にPart 3のリスニングで頻出です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. I watched the match on TV yesterday.
  2. I watched to the match on TV yesterday.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:watchは目的語を直接取るため、toは不要です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
次の理解へつなげよう👇️


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🤔 observed との違いは?

  • watched:日常的に「じっと見る」「見守る」など、カジュアルな場面で使う。
  • observed:よりフォーマルで「観察する」「注意深く見る」という意味。

watchedはテレビや人などを普通に「見る」時に使い、observedは科学的・公式な場面で「観察する」時に使います。


🧩 あわせて覚えたい

  • look:見る(意識して視線を向ける)
  • see:見える(自然に目に入る)

📖 できればこれも

  • noticed:気づく、認識する
  • checked:確認する、調べる