【wasp】の意味・使い方・例文 ― beeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 waspの発音と意味

[名詞] スズメバチ(可算)

細い体とくびれた腰を持つ昆虫で、攻撃的な性質があり、刺すことができます。ミツバチとは異なり、何度も刺すことができるのが特徴です。

古英語の“wæps”や“wæsp”に由来し、さらにラテン語の“vespa”(スズメバチ)から派生しています。語幹は“wasp”で、特に接頭辞や接尾辞はありません。


✏️ waspの例文

【日常英会話】
A wasp is flying near the window.
 スズメバチが窓の近くを飛んでいます。

I am afraid of wasps in the summer.
 私は夏にスズメバチが怖いです。

【ビジネス英語】
During the outdoor meeting, a wasp landed on the table, causing some participants to move away quickly.
 屋外の会議中、スズメバチがテーブルに止まり、何人かの参加者がすぐに離れました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や自然環境に関する設問で見かけることがありますが、頻度は高くありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. A wasp built a nest under the roof.
  2. A wasp made honey in the garden.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はスズメバチが巣を作るという正しい使い方です。2はスズメバチが蜂蜜を作るという誤った内容です。

少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このまま習慣化しよう👇️


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🤔 bee との違いは?

  • wasp:攻撃的で刺すことがある昆虫を指します。
  • bee:花の蜜を集めて蜂蜜を作る、温厚な印象の昆虫を指します。

waspは攻撃的で刺すことがある昆虫を指し、beeは主に花の蜜を集めて蜂蜜を作る温厚な昆虫を指します。場面によって危険性やイメージが異なります。


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