【washroom】の意味・使い方・例文 ― restroomとの違い【TOEIC英単語】
🔰 washroomの発音と意味
[名詞] 洗面所(可算)
主にカナダや一部のアメリカで使われる、手を洗ったりトイレを利用したりするための部屋を指します。公共施設や家庭内で使われることが多いです。
この単語は英語の “wash”(洗う)と “room”(部屋)が組み合わさってできています。19世紀後半から使われ始め、もともとは洗面のための部屋を指していましたが、現在ではトイレを含む意味でも使われます。
✏️ washroomの例文
【日常英会話】
Where is the washroom?
洗面所はどこですか?
I need to use the washroom.
私は洗面所を使いたいです。
【ビジネス英語】
If you need to freshen up before the meeting, the washroom is located next to the reception area.
会議の前に身だしなみを整えたい場合は、洗面所が受付の隣にあります。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part2(応答問題)
Part2やPart3で道案内や施設案内の会話に登場することが多いです。アメリカ英語では “restroom” もよく使われます。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She asked the receptionist where the washroom was.
- She asked the receptionist where the classroom was.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:washroomはトイレや化粧室の意味ですが、classroomは教室の意味です。文脈的に受付で尋ねるのはwashroomが自然です。
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🤔 restroom との違いは?
- washroom:清潔感があり、やや丁寧な響きがあります。
- restroom:公共のトイレを指すややフォーマルな表現で、アメリカやカナダでよく使われます。
どちらも公共のトイレを指しますが、“washroom"はカナダで特によく使われ、“restroom"はアメリカで一般的です。どちらも丁寧な表現ですが、地域によって使い分けられます。