【warrant】の意味・使い方・例文 ― guaranteeとの違い【TOEIC英単語】


🔰 warrantの発音と意味

[名詞] 令状、正当な理由、保証

warrant は、主に「令状」や「正当な理由」、または「保証」という意味で使われます。法律やビジネスの場面でよく登場し、何かを正当化したり、公式に許可したりする文書や根拠を指します。

語源は中世フランス語の「warant(保証人、保護者)」に由来し、「守る」「保証する」という意味合いが強く残っています。

他の品詞:

  • warranted:正当と認められた(形容詞)
  • warrant(動詞):正当化する、保証する(動詞)

✏️ warrantの例文

【日常会話】
The police showed a warrant before entering the house.
 警察は家に入る前に令状を見せた。

【ビジネス英語】
The company cannot warrant the safety of this product.
 当社はこの製品の安全性を保証できません。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★★☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは主に法務やビジネス文書の中で「warrant」が登場します。契約書や通知文、公式な説明文で見かけることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The judge issued a warrant for his arrest.
  2. The judge issued a guarantee for his arrest.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:逮捕のための「令状」はwarrantが正しい表現です。

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🤔 guarantee との違いは?

  • warrant:法的・公式な「令状」や「正当な理由」「保証」を意味し、特に根拠や権限を強調する。
  • guarantee:主に「保証(する)」の意味で、製品やサービスの品質・安全性などを約束する際に使う。

warrantは法的・公式な場面での「根拠」や「権限」を示し、guaranteeは一般的な「保証」や「約束」に使われます。


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