【warned】の意味・使い方・例文 ― cautionedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 warnedの発音と意味
[動詞] 警告した、注意した
warned は、「警告した」「注意した」という意味で、誰かに危険や問題を前もって伝えるときに使います。
語源は「警告する」を意味する動詞 warn の過去形・過去分詞形で、もともと古英語の warnian（警告する）に由来します。
他の品詞：
- warning：警告（名詞）
- warning：警告の（形容詞）
✏️ warnedの例文
【日常会話】
She warned me about the dog.
彼女は私にその犬について注意してくれた。
【ビジネス英語】
The manager warned the team about the deadline.
マネージャーはチームに締め切りについて警告した。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★☆☆☆
- 出題パート：Part 3（会話問題）
TOEICでは会話や説明文で「警告する」「注意する」場面でよく登場します。特にビジネスシーンでの注意喚起やリスク説明で使われます。
❓ クイズに挑戦！
正しい使い方はどっち？
- The teacher warned the students about cheating.
- The teacher warned the students for cheating.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：「warned about ～」で「～について警告した」となり、正しい使い方です。
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🤔 cautioned との違いは？
- warned：危険や悪い結果をはっきり伝えて警告する
- cautioned：慎重になるようやんわり注意する
warnedは直接的で強い警告、cautionedはやや控えめで丁寧な注意というニュアンスの違いがあります。