【warbler】の意味・使い方・例文 ― sparrowとの違い【TOEIC英単語】


🔰 warblerの発音と意味

[名詞] ウグイス類(可算)
[名詞] さえずる人(可算)

主に小型で美しい声でさえずる鳥の一種を指します。特にウグイスやその仲間の鳥を表すことが多いですが、比喩的に美しい声で歌う人を指すこともあります。

この単語は英語の動詞“warble”(さえずる、歌う)に由来し、接尾辞“-er”が付いて「さえずるもの」という意味になりました。語源は古フランス語“werbler”や中世ラテン語“werbulare”にさかのぼります。


✏️ warblerの例文

【日常英会話】
I saw a warbler in the garden this morning.
 今朝、庭でウグイスを見ました。

The warbler sings beautifully every spring.
 そのウグイスは毎年春に美しくさえずります。

【ビジネス英語】
During the environmental survey, the team identified several species of warbler by their distinctive songs.
 環境調査の際、チームは特徴的なさえずりでいくつかのウグイス類を特定しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文読解や自然・環境に関する記事で登場することがありますが、頻度は高くありません。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He bought a warbler to use as a computer.
  2. We heard a warbler singing in the forest.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:2
  • 解説:1はwarblerがコンピュータとして使われるという意味になり不適切です。2は森でウグイスのさえずりを聞いたという意味で正しいです。

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🤔 sparrow との違いは?

  • warbler:小さくて美しい声でさえずる鳥や人をやや詩的に表します。
  • sparrow:身近でよく見かける小鳥を指し、特に特徴的なさえずりや美しさは強調されません。

warblerは美しいさえずりや歌声に焦点を当てて使われますが、sparrowは一般的な小鳥を指し、さえずりの美しさは特に意識されません。


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