【waiver】の意味・使い方・例文 ― exemptionとの違い【TOEIC英単語】
🔰 waiverの発音と意味
[名詞] 権利放棄、放棄証書(可算)
waiver は、ある権利や請求、義務などを自発的に放棄すること、またはその証書を指します。契約書や法的文書でよく使われます。
語源は「放棄する」を意味する動詞 waive から派生しており、「放棄すること」「放棄の証明書」という意味合いが強調されています。
他の品詞:
- waive:放棄する(動詞)
- waivable:放棄可能な(形容詞)
✏️ waiverの例文
【日常会話】
You need to sign a waiver before joining the gym.
ジムに入会する前に放棄証書にサインする必要があります。
【ビジネス英語】
Please submit the waiver form to HR by Friday.
金曜日までに放棄証書を人事部に提出してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・契約や規約文書)
契約書や規約、申込書などの長文で頻出します。特に権利放棄や免責に関する文脈でよく見かけます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- You must sign a waiver before participating in the event.
- You must sign a waiver before participate in the event.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:正しくは「before + 動名詞(participating)」となります。2は語順ズレ型の誤りです。
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🤔 exemption との違いは?
- waiver:自発的に権利や請求を放棄すること、またはその証書
- exemption:義務や規則からの免除、免責
waiverは「自分の権利を放棄する」ニュアンスが強く、exemptionは「外部から免除される」意味合いが中心です。