【waiting room】の意味・使い方・例文 ― lobbyとの違い【TOEIC英単語】
🔰 waiting roomの発音と意味
[名詞] 待合室(可算)
主に病院や駅、空港などで、順番や出発を待つ人が座って待つための部屋やスペースを指します。静かに待つ場所として使われることが多いです。
「waiting room」は「wait(待つ)」の現在分詞形「waiting」と「room(部屋)」が組み合わさった英語の複合語です。19世紀ごろから公共施設で使われるようになりました。
✏️ waiting roomの例文
【日常英会話】
Please wait in the waiting room.
待合室でお待ちください。
The waiting room is on the left.
待合室は左側にあります。
【ビジネス英語】
Passengers are requested to remain in the waiting room until their flight is announced.
乗客の皆様は、フライトの案内があるまで待合室でお待ちください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part1(写真描写問題)
Part1やPart2で、場所や施設を説明する写真や会話でよく登場します。指示や案内の文脈で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She sat in the waiting room until the doctor called her name.
- She sat in the waiting room to watch the movie with her friends.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:waiting roomは診察や手続きの順番を待つ場所です。映画を見るための部屋ではありません。
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🤔 lobby との違いは?
- waiting room:順番や案内を静かに待つための専用スペースという印象があります。
- lobby:建物の入り口近くにあり、待つだけでなく人と会ったり軽く過ごしたりする広い空間という印象があります。
waiting roomは主に順番を待つための静かな部屋を指し、lobbyは建物の入口付近の広い空間で、待つ以外にも人が集まる場所として使われます。