【wafer】の意味・使い方・例文 ― biscuitとの違い【TOEIC英単語】


🔰 waferの発音と意味

[名詞] ウエハース(可算)
[名詞] (半導体の)ウエハー(可算)

薄くて軽い焼き菓子や、半導体製造に使われる薄い円盤状の素材を指します。お菓子としてはサクサクした食感が特徴で、技術分野では電子部品の基盤として使われます。

この単語は中世英語の“wafre”に由来し、古フランス語の“wafre”やドイツ語の“Wabe”(蜂の巣)と関連があります。語構成としては特に接頭辞や接尾辞はなく、単語全体が語幹となっています。


✏️ waferの例文

【日常英会話】
I ate a chocolate wafer after lunch.
 昼食のあとにチョコレートウエハースを食べました。

She bought a pack of vanilla wafers.
 彼女はバニラウエハースのパックを買いました。

【ビジネス英語】
The company invested in new equipment to produce high-quality silicon wafers for the electronics industry.
 その会社は電子産業向けの高品質なシリコンウエハーを製造するために新しい設備に投資しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part7(文書問題)

Part7の長文や説明文で、お菓子や半導体関連の文脈で登場することがあります。専門用語として出題される場合もあります。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He placed the wafer on the cake as decoration.
  2. He placed the wafer under the table as decoration.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1はウエハースをケーキの上に飾るという自然な使い方です。2はウエハースをテーブルの下に置くのは不自然です。

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🤔 biscuit との違いは?

  • wafer:薄くて軽いもの、または繊細な印象があります。
  • biscuit:一般的な焼き菓子やクッキーを指し、厚みや食感がしっかりしています。

waferは薄くて軽い焼き菓子や素材を指し、繊細さや軽さが強調されます。一方、biscuitは厚みがあり、よりしっかりした食感や一般的な焼き菓子全般を指します。


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  • candy(キャンディ)
  • chip(チップ)