【wader】の意味・使い方・例文 ― bootとの違い【TOEIC英単語】


🔰 waderの発音と意味

[名詞] 水辺で使う長靴(可算)
[名詞] 水辺に生息する鳥(可算)

主に釣りや川遊びなどで水の中に入るときに着用する、胸や腰まで覆う防水性の長靴やズボンのことを指します。また、水辺に生息する鳥を指す場合もあります。

この単語は英語の動詞wade(歩いて水を渡る)に-er(〜する人・物)という接尾辞がついてできた語です。元々は「水の中を歩く人や物」という意味から派生しています。


✏️ waderの例文

【日常英会話】
He put on his waders before fishing in the river.
 彼は川で釣りをする前にウェイダーを履きました。

Waders keep your clothes dry when you walk in water.
 ウェイダーは水の中を歩くときに服を濡らさずに守ってくれます。

【ビジネス英語】
For safety reasons, always check your waders for leaks before entering deep water during fieldwork.
 安全のため、フィールドワークで深い水に入る前には必ずウェイダーに漏れがないか確認してください。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写問題で、釣りや川辺のシーンで登場することがあります。装備や服装を説明する際に使われます。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. He wore waders to keep his legs dry while fishing.
  2. He wore boots to keep his hands warm while fishing.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:1は釣りの際に足を濡らさないためにウェイダーを履くという正しい使い方です。2は手を温める目的やbootsの使い方が不適切です。

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🤔 boot との違いは?

  • wader:水の中に入るときに体を濡らさないための専用の長靴やズボンのイメージです。
  • boot:足を保護する一般的な靴や長靴のイメージで、防水性や用途の限定はありません。

waderは水辺で体を濡らさないための専用装備を指し、bootは日常的な靴や長靴を指します。用途や防水性の範囲が異なります。


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