【visualized】の意味・使い方・例文 ― imaginedとの違い【TOEIC英単語】
🔰 visualizedの発音と意味
[動詞] 視覚化した
頭の中で物事や状況をはっきりと目に見えるように思い描いたり、図やイメージとして表現したりすることを表します。特に抽象的な情報やデータを目で見て分かる形にする際によく使われます。
visualizedはラテン語の“visualis”(視覚の)に由来する“visual”に、動詞化する接尾辞“-ize”がつき、さらに過去形・過去分詞の“-ed”が加わった形です。視覚に関する語源を持ちます。
✏️ visualizedの例文
【日常英会話】
She visualized her goals every morning.
彼女は毎朝自分の目標を思い描きました。
I visualized the story as I read the book.
私は本を読みながらその物語を頭に思い描きました。
【ビジネス英語】
The manager visualized the sales data to help the team understand the monthly trends more clearly.
マネージャーはチームが月ごとの傾向をより明確に理解できるように売上データを視覚化しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解やビジネス文書で、データや計画を視覚的に示す場面で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- He visualized to play the piano yesterday.
- She visualized the design before starting the project.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:2
- 解説:1はtoの使い方が不自然で意味が通じません。2はプロジェクト開始前にデザインを思い描いたという意味で正しいです。
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🤔 imagined との違いは?
- visualized:頭の中で具体的なイメージとして思い描く印象があります。
- imagined:現実には存在しないものを想像する、という意味合いが強いです。
visualizedは実際に目で見えるようにイメージすることに重点があり、imaginedは現実にないものを自由に想像するニュアンスが強いです。
🧩 あわせて覚えたい
- depicted(描写した)
- represented(表現した)
📖 できればこれも
- outlined(概説した)
- interpreted(解釈した)