【visiting】の意味・使い方・例文 ― visitとの違い【TOEIC英単語】
🔰 visitingの発音と意味
[形容詞] 訪問の、来訪中の
visiting は、「訪問している」「一時的に滞在している」といった意味で、主に「visiting professor(客員教授)」や「visiting team(ビジターのチーム)」のように使われます。
語源は動詞「visit(訪れる)」の現在分詞形で、「訪問している状態」を表す形容詞として使われるようになりました。
他の品詞:
- visit:訪れる(動詞)
- visitor:訪問者(名詞)
✏️ visitingの例文
【日常会話】
My uncle is visiting us this weekend.
今週末、叔父が私たちを訪ねてきます。
【ビジネス英語】
The visiting manager will join the meeting at 2 p.m.
来訪中のマネージャーが午後2時に会議に参加します。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは「visiting professor」や「visiting team」など、肩書きや役割を表す形容詞として会話文や説明文で出題されることが多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The visiting team won the game.
- The visit team won the game.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「visiting team」で「ビジターのチーム」という意味になり、正しい表現です。
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🤔 visit との違いは?
- visiting:一時的に訪問している、または来訪中の状態を表す形容詞
- visit:訪れるという動作や行為そのもの(動詞・名詞)
「visiting」は状態や役割を表す形容詞、「visit」は行為や出来事そのものを指します。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- meeting:会議、打ち合わせ
- invitation:招待、招待状