【visible】の意味・使い方・例文 ― apparentとの違い【TOEIC英単語】


🔰 visibleの発音と意味

[形容詞] 目に見える、可視の

visible は、「目で見て確認できる」「はっきり見える」という意味の形容詞です。物理的に見える場合にも、比喩的に「明らかな」「顕著な」という意味でも使われます。

語源はラテン語の「videre(見る)」に由来し、「見えることができる」という意味から派生しています。

他の品詞:

  • visibility:見えること、可視性(名詞)
  • visibly:目に見えて、明らかに(副詞)

✏️ visibleの例文

【日常会話】
The mountains are visible from my window.
 山が私の窓から見えます。

【ビジネス英語】
There was a visible improvement in sales last month.
 先月は売上に目に見える改善がありました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは、形容詞の語彙問題や、可視性・明確さを表す文脈で出題されることが多いです。特にビジネス文書や説明文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The results were visible to everyone.
  2. The results were visibly to everyone.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「visible」は形容詞なので、「were visible」が正しい使い方です。

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🤔 apparent との違いは?

  • visible:目で見て確認できる、物理的に見える
  • apparent:見た目上明らかな、外見上はっきりしている

visibleは実際に目で見えることを強調し、apparentは「見た目にはそう見えるが実際は違う場合もある」ニュアンスがあります。


🧩 あわせて覚えたい


📖 できればこれも

  • clear:はっきりした、明確な
  • evident:明白な、明らかな