【virtuous】の意味・使い方・例文 ― moralとの違い【TOEIC英単語】
🔰 virtuousの発音と意味
[形容詞] 高潔な
[形容詞] 道徳的な
高い道徳心や正しい行いを持ち、善良であることを表します。人の性格や行動が正しく、称賛に値する場合によく使われます。
この単語はラテン語の“virtus”（徳、力）に由来し、語幹“virtue”（徳）に形容詞を作る接尾辞“-ous”が付いてできています。
✏️ virtuousの例文
【日常英会話】
She is known as a virtuous person in her community.
彼女は地域で高潔な人として知られています。
It is important to lead a virtuous life.
高潔な人生を送ることは大切です。
【ビジネス英語】
The company encourages virtuous behavior among employees to build a positive work environment.
その会社は前向きな職場環境を作るために、従業員に高潔な行動を奨励しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★★☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
Part7の長文読解やビジネス倫理に関する話題で見かけることがありますが、頻出語ではありません。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- She is respected because she is a virtuous leader.
- She is respected because she is a virtual leader.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は高潔なリーダーという意味で正しいです。2はvirtual（仮想の）となり意味が異なります。
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🤔 moral との違いは？
- virtuous：善良さや高い道徳性を強く感じさせます。
- moral：一般的な道徳的であることを表し、必ずしも高潔さや善良さの強調はありません。
virtuousは善良さや高潔さを強調し、moralは一般的な道徳的であることを指します。virtuousの方がより称賛や尊敬のニュアンスが強いです。