【viper】の意味・使い方・例文 ― cobraとの違い【TOEIC英単語】
🔰 viperの発音と意味
[名詞] クサリヘビ(可算)
主にヨーロッパやアジア、アフリカに生息する毒蛇の一種を指します。体が太く、三角形の頭部と鋭い毒牙を持つのが特徴です。英語では比喩的に「裏切り者」や「危険な人」を指すこともあります。
この単語はラテン語の“vipera”(毒蛇)に由来し、ラテン語の“vivus”(生きている)と“parere”(産む)が組み合わさった語源を持ちます。古英語を経て現代英語に定着しました。
✏️ viperの例文
【日常英会話】
A viper lives in the forest.
クサリヘビは森に住んでいます。
Be careful, there might be a viper nearby.
気をつけて、近くにクサリヘビがいるかもしれません。
【ビジネス英語】
During the biology lecture, the professor explained how a viper’s venom affects the nervous system of its prey.
生物学の講義で、教授はクサリヘビの毒が獲物の神経系にどのように作用するかを説明しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文読解や科学系の記事で動物や生態に関する話題として出題されることがあります。日常会話ではあまり登場しません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- A viper is a type of poisonous snake.
- A viper is a large bird that lives in the ocean.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はクサリヘビの正しい説明です。2は誤って鳥について述べています。
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🤔 cobra との違いは?
- viper:毒を持つヘビで、危険性や警戒心を感じさせます。
- cobra:コブラはフード状の首を広げる特徴があり、東南アジアやインドなどに多く生息し、威嚇的な印象が強いです。
viperは主にヨーロッパやアジアなどに生息するクサリヘビ類を指し、毒性や危険性を強調します。一方、cobraはフードを広げる独特の姿と威嚇行動が特徴で、地域や見た目の印象が異なります。