【vinegar】の意味・使い方・例文 ― sauceとの違い【TOEIC英単語】
🔰 vinegarの発音と意味
[名詞] 酢(不可算)
主に料理や保存に使われる、酸味のある液体調味料のことを指します。発酵によって作られ、サラダやピクルスなどさまざまな料理に利用されます。
この単語はラテン語の“vinum”(ワイン)と“acer”(酸っぱい)が語源で、古フランス語“vinaigre”を経て英語に入りました。ワインなどのアルコールが酢酸発酵することで生まれることから、このような語源になっています。
✏️ vinegarの例文
【日常英会話】
Can you pass me the vinegar?
酢を取ってくれますか?
I added vinegar to the salad.
私はサラダに酢を加えました。
【ビジネス英語】
The chef recommended using a small amount of vinegar to enhance the flavor of the dish without overpowering it.
シェフは、料理の味を引き立てつつ強くなりすぎないように、少量の酢を使うことを勧めました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part7(文書問題)
Part7の長文やレシピ、商品説明などで調味料として登場することがありますが、頻度は高くありません。
❓ クイズに挑戦!
自然な使い方はどっち?
- She poured vinegar on her salad.
- She poured vinegar on her notebook.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:1はサラダに酢をかけるという自然な使い方です。2はノートに酢をかけるという不自然な文です。
少し迷ったあなたも、
カンタンだったあなたも、
このタイミングを逃さずに👇️
🚀 今が英語力を伸ばすチャンス! (PR)
🤔 sauce との違いは?
- vinegar:酸味が強く、料理や保存に使われる液体調味料という印象です。
- sauce:さまざまな材料や味付けの液体調味料全般を指し、必ずしも酸味があるとは限りません。
vinegarは酸味が特徴の調味料で、主に料理や保存に使われますが、sauceは甘味や辛味など幅広い味の液体調味料全般を指し、用途や味の幅が広い点が異なります。