【viewer】の意味・使い方・例文 ― audienceとの違い【TOEIC英単語】


🔰 viewerの発音と意味

[名詞] 視聴者、見る人

viewer は、テレビ番組や動画、ウェブサイトなどを「見る人」「視聴者」を指す名詞です。IT分野では画像や文書を表示する「ビューア(ソフト)」の意味でも使われます。

語源は「view(見る)」+「-er(~する人)」で、「見る人」という意味が直感的にわかります。

他の品詞:

  • viewing:視聴、見学(名詞)
  • view:見る、眺める(動詞)

✏️ viewerの例文

【日常会話】
The video has over a million viewers.
 その動画には100万人以上の視聴者がいます。

【ビジネス英語】
Our new app allows viewers to comment in real time.
 私たちの新しいアプリでは、視聴者がリアルタイムでコメントできます。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解)

TOEICでは、ウェブサイトや広告、テレビ番組の説明文などで「viewer」が視聴者や閲覧者の意味で登場します。ITやメディア関連の長文でよく見かけます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The viewers enjoyed the live broadcast.
  2. The viewers listened the live broadcast.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「viewer」は「見る人」なので、「enjoyed the live broadcast(生放送を楽しんだ)」が自然です。「listen」は「聞く人」に使います。

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🤔 audience との違いは?

  • viewer:テレビや動画など「画面を見る人」「視聴者」
  • audience:コンサートや講演など「聴衆」「観客」

「viewer」は主に映像や画面を見る人を指し、「audience」は音楽や演劇などを聴いたり観たりする集団全体を指します。


🧩 あわせて覚えたい

  • spectator:(スポーツなどの)観客
  • user:利用者、ユーザー

📖 できればこれも