【video camera】の意味・使い方・例文 ― webcamとの違い【TOEIC英単語】


🔰 video cameraの発音と意味

[名詞] ビデオカメラ(可算)

映像と音声を記録するための電子機器を指します。主にイベントや旅行、日常の記録など幅広い場面で使われます。

「video」はラテン語の“videre”(見る)に由来し、「camera」はラテン語の“camera”(部屋)から来ています。二語が組み合わさり、映像を記録する装置を意味するようになりました。


✏️ video cameraの例文

【日常英会話】
I bought a new video camera yesterday.
 私は昨日新しいビデオカメラを買いました。

She uses her video camera to record family events.
 彼女は家族のイベントを記録するためにビデオカメラを使います。

【ビジネス英語】
The marketing team used a high-definition video camera to shoot the product demonstration for the online campaign.
 マーケティングチームはオンラインキャンペーン用の製品デモを撮影するために高画質のビデオカメラを使いました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写やPart2の会話で、物の説明や持ち物として頻出します。映像機器に関する語彙として基本的な単語です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. She used a video camera to record her friend’s birthday party.
  2. She used a video camera to listen to her favorite music.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:video cameraは映像を録画する機器なので、誕生日パーティーを録画する文が正解です。音楽を聴く用途は誤りです。

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🤔 webcam との違いは?

  • video camera:映像と音声を記録するための一般的な機器というニュートラルな印象です。
  • webcam:パソコンやネット通話用のカメラという限定的な印象です。

video cameraは持ち運び可能でイベント撮影など幅広く使われますが、webcamは主にパソコンに接続してオンライン通話や配信に使われる点が異なります。


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