【via】の意味・使い方・例文 ― throughとの違い【TOEIC英単語】
🔰 viaの発音と意味
[前置詞] ~経由で、~を通じて
via は、「~を経由して」「~を通じて」という意味で、場所・手段・媒体などを表すときに使います。
例:I went to Paris via London.(ロンドン経由でパリに行った)
語源はラテン語の「道(via)」から来ており、「道を通って」というイメージが元になっています。
✏️ viaの例文
【日常会話】
I sent the message via email.
そのメッセージはメールで送りました。
【ビジネス英語】
The documents were delivered via courier service.
書類は宅配便で届けられました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)
TOEICでは、メールや案内文、説明文などで「経由」「手段」を表す際によく登場します。特にビジネス文書で見かけることが多い単語です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
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✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「via」は手段や経路を表す前置詞なので、「email」のような媒体と一緒に使います。
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🤔 through との違いは?
- via:経由地や手段・媒体をフォーマルに表現
- through:物理的・抽象的な「通過」「貫通」を幅広く表現
「via」は経路や手段を強調し、特にフォーマルな文書や案内で使われます。「through」は「中を通って」や「~を通じて」と幅広く使えますが、viaほど経由地や媒体の指定には使いません。