【versus】の意味・使い方・例文 ― againstとの違い【TOEIC英単語】
🔰 versusの発音と意味
[前置詞] ~対、~と対比して
versus は、主に「A対B」「AとBを比較して」という意味で、試合や議論、比較の場面で使われるフォーマルな前置詞です。
語源はラテン語の「vertere(向きを変える)」から派生し、「向かい合う」「対する」という意味合いが強調されています。
✏️ versusの例文
【日常会話】
Tonight’s game is Japan versus Brazil.
今夜の試合は日本対ブラジルだよ。
【ビジネス英語】
We discussed the pros and cons of remote work versus office work.
リモートワークとオフィスワークの長所と短所について議論しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 7(長文読解)
TOEICでは主に記事やレポート、比較表などで「A versus B」の形で登場し、選択肢や対立を示す文脈で出題されます。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The report compares online shopping versus in-store shopping.
- The report compares online shopping with versus in-store shopping.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:versusは「A versus B」の形で使い、withと一緒に使う必要はありません。
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🤔 against との違いは?
- versus:主に試合や比較、議論などで「A対B」「AとBを比べて」という意味で使う。
- against:物理的・抽象的な「~に対して」「~に反対して」という広い意味で使う。
versusはフォーマルな比較や対決の場面で使い、againstはより広く「反対」「対抗」の意味で使われます。