【venue】の意味・使い方・例文 ― locationとの違い【TOEIC英単語】
🔰 venueの発音と意味
[名詞] 会場、開催地(可算)
venue は、イベントや会議、コンサートなどが行われる「会場」や「開催地」を指すフォーマルな単語です。
語源はラテン語の「venire(来る)」に由来し、「人が集まる場所」という意味合いが強くなりました。
他の品詞:
- venued:会場が指定された(形容詞)
- venue-less:会場がない(形容詞)
✏️ venueの例文
【日常会話】
The concert will be held at a new venue.
コンサートは新しい会場で開催されます。
【ビジネス英語】
Please confirm the venue for tomorrow’s meeting.
明日の会議の会場を確認してください。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 3(会話問題)
TOEICでは会議やイベントの案内、スケジュール調整などの場面でよく登場します。特に会場変更や集合場所の指示に関連して出題される傾向があります。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The venue for the seminar has changed.
- The venue of the city is beautiful.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:venueは「イベントの会場」を指すため、1が自然な使い方です。2は文脈が不自然です。
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🤔 location との違いは?
- venue:イベントや集まりのための「会場」「開催地」
- location:単なる「場所」「位置」
venueは特定の目的(イベントや集会)がある場所を指し、locationは広く「場所」全般を意味します。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- event:イベント、出来事
- conference:会議、協議会