【vendor】の意味・使い方・例文 ― supplierとの違い【TOEIC英単語】
🔰 vendorの発音と意味
[名詞] 売り手、販売業者、納入業者(可算)
vendor は、商品やサービスを販売する人や会社を指します。特にビジネスやIT分野で「納入業者」「販売業者」として使われることが多い単語です。
語源はラテン語の「vendere(売る)」から来ており、「売る人」という意味がそのまま現代英語に残っています。
他の品詞:
- vend:売る(動詞)
- vending:販売の(形容詞)
✏️ vendorの例文
【日常会話】
We bought snacks from a street vendor.
私たちは屋台の売り手からお菓子を買いました。
【ビジネス英語】
The company is looking for a new software vendor.
その会社は新しいソフトウェアの納入業者を探しています。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★☆☆☆
- 出題パート:Part 5(短文穴埋め)
TOEICでは主にビジネス文脈で「納入業者」「販売業者」として出題されます。Part 5やPart 6で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- We need to contact the vendor about the delivery.
- We need to contact the vendor about the purchase.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:vendorは「納入業者」なので、納品(delivery)について連絡するのが自然です。
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🤔 supplier との違いは?
- vendor:商品やサービスを販売する業者や売り手全般を指す
- supplier:原材料や商品を供給する業者を指す
vendorは販売者全般を指し、supplierは「供給者」として原材料や商品を提供する側に特化しています。
🧩 あわせて覚えたい
📖 できればこれも
- client:顧客、取引先
- contractor:請負業者