【various】の意味・使い方・例文 ― severalとの違い【TOEIC英単語】


🔰 variousの発音と意味

[形容詞] さまざまな

various は、「いろいろな」「さまざまな」という意味で、種類やタイプが複数あることを表します。

語源はラテン語の「varius(変化に富んだ)」に由来し、英語でも「多様性」や「違いがあること」を強調する際によく使われます。

他の品詞:

  • variety:多様性(名詞)
  • vary:変わる、異なる(動詞)

✏️ variousの例文

【日常会話】
I have various hobbies.
 私はさまざまな趣味を持っています。

【ビジネス英語】
We offer various services to our clients.
 当社はお客様にさまざまなサービスを提供しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)

TOEICでは、形容詞として名詞を修飾する語彙問題や、選択肢の中から適切な形容詞を選ぶ問題でよく出題されます。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. We discussed various topics at the meeting.
  2. We discussed variously topics at the meeting.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「various」は形容詞なので名詞「topics」を修飾します。「variously」は副詞で使いません。

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🤔 several との違いは?

  • various:種類やタイプが多様であることを強調
  • several:数がいくつか(3つ以上程度)あることを強調

「various」は「多様性」「違い」に焦点があり、「several」は単に「数がいくつかある」ことを表します。


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