【varied】の意味・使い方・例文 ― variousとの違い【TOEIC英単語】


🔰 variedの発音と意味

[形容詞] さまざまな、変化に富んだ

varied は、「種類や内容が多様である」「変化に富んでいる」という意味の形容詞です。何かが単調でなく、いろいろな要素が含まれていることを表します。

語源は「変える」という意味の動詞 vary(変化する)に由来し、「変化した」「多様な」というニュアンスが加わっています。

他の品詞:

  • vary:変える、変わる(動詞)
  • variety:多様性、種類(名詞)

✏️ variedの例文

【日常会話】
She has a varied taste in music.
 彼女は音楽の好みが多様です。

【ビジネス英語】
Our company offers a varied range of services.
 当社は多様なサービスを提供しています。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★★☆☆
  • 出題パート:Part 7(長文読解・説明文)

TOEICのPart 7で、商品やサービスの説明、会社紹介などで「多様な」「変化に富んだ」という意味で出題されることが多い単語です。


❓ クイズに挑戦!

正しい使い方はどっち?

  1. The restaurant has a varied menu.
  2. The restaurant has a vary menu.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:「varied」は「多様な」という意味の形容詞で、名詞を修飾します。「vary」は動詞なのでこの文では使えません。

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🤔 various との違いは?

  • varied:変化に富んだ、多様な(全体としてバラエティがある状態を強調)
  • various:さまざまな(個々の違い・種類の多さを強調)

「varied」は全体の多様性や変化の幅を、「various」は個々の違いや種類の多さを強調する点が異なります。


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