【valuation】の意味・使い方・例文 ― assessmentとの違い【TOEIC英単語】
🔰 valuationの発音と意味
[名詞] 評価、査定、(特に金銭的な)価値判断
valuation は、主に資産や企業などの価値を金銭的に評価・査定することを指します。金融やビジネスの場面でよく使われます。
語源は「value(価値)」+「-ation(名詞化)」で、「価値をつけること」という意味合いが強い単語です。
他の品詞:
- value:価値(名詞)
- valuate:評価する(動詞)
✏️ valuationの例文
【日常会話】
The valuation of my house increased this year.
今年、私の家の査定額が上がった。
【ビジネス英語】
We need a professional valuation before selling the company.
会社を売却する前に専門家による評価が必要です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★★☆
- 出題パート:Part 7(長文読解・ビジネス文書)
TOEICでは、財務報告やビジネス取引に関する長文で「valuation」が登場することが多いです。資産や企業価値の話題で頻出です。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- The valuation of the building was completed last week.
- The valuation of the building was complete last week.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「valuation」は名詞なので、「was completed」と受動態で使うのが自然です。
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🤔 assessment との違いは?
- valuation:主に金銭的な価値や価格を評価・査定すること
- assessment:広く評価や査定全般(価値以外も含む)
valuationは「金額」や「市場価値」に焦点があり、assessmentは能力や状況など幅広い評価に使われます。
🧩 あわせて覚えたい
- appraisal:鑑定、評価(特に不動産や資産の価値判断)
- depreciation:減価償却、価値の減少