【valley】の意味・使い方・例文 ― canyonとの違い【TOEIC英単語】


🔰 valleyの発音と意味

[名詞] 谷(可算)

山や丘に挟まれた低い土地のことで、川が流れていることも多い地形を指します。自然や地理の説明でよく使われます。

この単語は古フランス語の“valee”やラテン語の“vallis”(谷)に由来しています。語幹“val-”は“谷”を意味し、接尾辞“-ley”は英語で場所を表すことがあります。


✏️ valleyの例文

【日常英会話】
We walked through the valley.
 私たちは谷を歩きました。

A river runs in the valley.
 川が谷を流れています。

【ビジネス英語】
The company built a new resort in the valley to attract more tourists during the summer season.
 その会社は夏の観光客を増やすために谷に新しいリゾートを建設しました。


🎯 TOEICの出題頻度と傾向

  • 難易度:★★☆☆☆
  • 出題パート:Part1(写真描写問題)

Part1の写真描写や観光地の説明でよく登場します。地形や自然に関する語彙として頻出です。


❓ クイズに挑戦!

自然な使い方はどっち?

  1. The river flows through a beautiful valley between two mountains.
  2. The river flows through a beautiful valley on top of the mountain.

✅ クイズの答えと解説

  • 正解:1
  • 解説:valleyは山と山の間の低い場所を指します。山の上にvalleyがあるのは不自然です。

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🤔 canyon との違いは?

  • valley:山や丘に囲まれた広くて比較的なだらかな地形を表します。
  • canyon:両側が急な崖になっている細くて深い谷を指します。

valleyは幅が広くなだらかな谷を指し、canyonは両側が切り立った崖のような急な地形を強調します。観光や地理の説明で使い分けられます。


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