【validity】の意味・使い方・例文 ― accuracyとの違い【TOEIC英単語】

🔰 validityの発音と意味

[名詞] 妥当性、有効性

validity は、ある主張・書類・理論などが正当であること、または有効であることを表すフォーマルな名詞です。特にビジネスや学術、法務の場面で「有効性」「妥当性」として使われます。

語源はラテン語の「validus（強い、有効な）」に由来し、「有効である状態」を意味します。

他の品詞：

• valid：有効な、妥当な（形容詞）
• validate：有効にする、認証する（動詞）

✏️ validityの例文

【日常会話】
The validity of your ticket has expired.
　あなたのチケットの有効期限は切れています。

【ビジネス英語】
We need to check the validity of this contract before signing.
　署名する前にこの契約書の有効性を確認する必要があります。

🎯 TOEICの出題頻度と傾向

• 難易度：★★★★☆
• 出題パート：Part 7（長文読解）

TOEICでは契約書や証明書、調査結果の説明文などで「validity」が登場します。特に書類の有効期限や調査の妥当性に関する文脈でよく出題されます。

❓ クイズに挑戦！

正しい使い方はどっち？

1. We need to confirm the validity of the document.
2. We need to confirm the validity on the document.

✅ クイズの答えと解説

• 正解：1
• 解説：「validity of ～」で「～の有効性」と表現するのが正しい用法です。

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🤔 accuracy との違いは？

• validity：妥当性・有効性（そのものが正当か、認められるか）
• accuracy：正確さ（誤りがないこと、精度）

validityは「有効かどうか」「認められるか」に焦点があり、accuracyは「どれだけ正確か」に重点があります。

🧩 あわせて覚えたい

• legitimacy：合法性、正当性
• reliability：信頼性

📖 できればこれも

• certificate：証明書
• approval：承認