【valid】の意味・使い方・例文 ― correctとの違い【TOEIC英単語】
🔰 validの発音と意味
[形容詞] 有効な、妥当な、正当な
valid は、「有効な」「妥当な」「正当な」という意味で、書類や契約、論理的な主張などが正式に認められる場合によく使われます。
語源はラテン語の「validus(強い、健全な)」に由来し、「力がある=効力がある」というニュアンスが現代英語にも残っています。
他の品詞:
- validity:有効性、妥当性(名詞)
- validate:有効にする、認証する(動詞)
✏️ validの例文
【日常会話】
Is your passport still valid?
あなたのパスポートはまだ有効ですか?
【ビジネス英語】
This contract is valid for one year.
この契約は1年間有効です。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度:★★★☆☆
- 出題パート:Part 5(文法・語彙問題)
TOEICでは主に契約書や証明書、規則などの文脈で「有効な」「妥当な」という意味で出題されます。選択肢で正しい形容詞を選ばせる問題が多いです。
❓ クイズに挑戦!
正しい使い方はどっち?
- Your ticket is valid until the end of this month.
- Your ticket is correct until the end of this month.
✅ クイズの答えと解説
- 正解:1
- 解説:「有効な」という意味にはvalidを使い、correctは「正しい」という意味なので文脈に合いません。
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🤔 correct との違いは?
- valid:有効性や公式な効力があることを強調
- correct:正確さや間違いがないことを強調
validは「効力がある」「公式に認められている」場合に使い、correctは「正しい」「誤りがない」場合に使います。
🧩 あわせて覚えたい
- invalid:無効な
- legitimate:合法的な、正当な