【user-friendly】の意味・使い方・例文 ― intuitiveとの違い【TOEIC英単語】
🔰 user-friendlyの発音と意味
[形容詞] 使いやすい
誰でも簡単に操作できるように設計されていることを表します。特に機械やソフトウェア、サービスなどが複雑でなく、利用者にとって分かりやすい場合に使われます。
「user（利用者）」と「friendly（親しみやすい）」を組み合わせた複合語です。20世紀後半にIT分野で広まり、利用者に優しい設計を強調するために使われるようになりました。
✏️ user-friendlyの例文
【日常英会話】
This app is very user-friendly.
このアプリはとても使いやすいです。
The website has a user-friendly design.
そのウェブサイトは使いやすいデザインです。
【ビジネス英語】
Our company developed a user-friendly interface to help customers complete their tasks more efficiently.
当社は顧客がより効率的に作業できるよう、使いやすいインターフェースを開発しました。
🎯 TOEICの出題頻度と傾向
- 難易度：★★★☆☆
- 出題パート：Part7（文書問題）
ITやビジネス関連の記事や広告文で頻出します。製品やサービスの特徴を説明する際によく使われます。
❓ クイズに挑戦！
自然な使い方はどっち？
- The new software is user-friendly, so everyone can use it easily.
- The new software is user-friend, so everyone can use it easily.
✅ クイズの答えと解説
- 正解：1
- 解説：1は正しい形で「使いやすい」という意味になります。2は誤った形で意味が通じません。
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🤔 intuitive との違いは？
- user-friendly：親しみやすく、誰でも簡単に使える印象を与えます。
- intuitive：直感的に操作できるという印象が強く、説明がなくてもすぐに理解できる雰囲気があります。
user-friendlyは誰でも簡単に使えることを強調し、intuitiveは説明がなくても感覚的に理解できることを強調します。どちらも使いやすさを表しますが、user-friendlyは幅広い利用者への配慮、intuitiveは操作の分かりやすさに重点があります。
🧩 あわせて覚えたい
- accessible（利用しやすい）
- convenient（便利な）